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公益財団法人日本医療機能評価機構
薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業
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事例番号 | 000000011581 |
発生日時 |
発生年 | 2010年 |
発生月 | 10月 |
発生曜日 | 土曜日 |
発生時間帯 | 10:00〜11:59 |
事例の概要 |
実施の有無 | 実施なし |
治療の程度 | |
事例の概要 | 疑義照会 |
患者に関する情報 |
患者の数 | 1人 |
患者の年齢 | 40歳代 |
患者の性別 | 女 |
医療関係者に関する情報 |
発見者 | 当事者本人 |
当事者 | 薬剤師 1人
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疑義照会に関する項目 |
仮に変更前の処方の通りに服用した場合の影響 | 患者に健康被害があったと推測される。 |
疑義があると判断した理由 | 上記以外で判断 |
変更内容 | 薬剤変更 |
処方された医薬品
厚労省コード | 6132013M2025
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販売名 | セフゾンカプセル100mg
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製造販売業者名 | アステラス
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変更になった医薬品
厚労省コード | 2329012M1021
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販売名 | セルベックスカプセル50mg
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製造販売業者名 | エーザイ
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発生要因に関する項目 |
発生要因 | 医薬品
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事例の内容 |
整形外科の処方箋に「ロキソニン錠、セフゾンカプセル100mg各3錠毎食後」と記載されていた。窓口における患者指導時、患者の話の内容からセフゾンカプセル100mgが処方されていることに疑問が生じたため、医療機関へ疑義照会したところ、セフゾンカプセル100mgではなく、セルベックスカプセル50mgの間違いであることが判明した。
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背景・要因 |
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改善策 |
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