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公益財団法人日本医療機能評価機構
薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業

事例番号000000014415
発生日時
発生年2010年
発生月1月
発生曜日火曜日
発生時間帯10:00〜11:59
事例の概要
実施の有無実施なし
治療の程度
事例の概要疑義照会
患者に関する情報
患者の数1人
患者の年齢80歳代
患者の性別
医療関係者に関する情報
発見者当事者本人
当事者薬剤師 1人
疑義照会に関する項目
仮に変更前の処方の通りに服用した場合の影響患者に健康被害があったと推測される。
疑義があると判断した理由当該処方せんと薬局で管理している情報で判断
変更内容薬剤変更
処方された医薬品

厚労省コード6149003F2038
販売名クラリス錠200
製造販売業者名大正製薬
変更になった医薬品

厚労省コード6132015F1037
販売名メイアクトMS錠100mg
製造販売業者名明治製菓
発生要因に関する項目
発生要因その他 相互作用があるため
事例の内容
耳鼻科に受診した患者に「クラリス錠200、2錠/分2朝夕食後、5日分」が処方された。患者はいつも内科から「ワーファリン錠1mg4錠/分1朝食後、ワーファリン錠0.5mg0.5錠/分1朝食後」が処方され内服していた。クラリスロマイシンとワルファリンカリウムは相互作用があり、リスクが高いために併用を避けるべきだと考えた。そこで医師に疑義照会したところ、処方が「メイアクトMS錠100mg3錠/分3毎食後、5日分」に変更となった。
背景・要因
相互作用が考えられた。
改善策
相互作用のうち、「併用注意」の組み合わせであっても、リスクが高いものは疑義照会する。