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公益財団法人日本医療機能評価機構
薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業

事例番号000000021605
発生日時
発生年2011年
発生月11月
発生曜日月曜日
発生時間帯16:00〜17:59
事例の概要
実施の有無実施あり
治療の程度不明
事例の概要医薬品の販売
患者に関する情報
患者の数1人
患者の年齢80歳代
患者の性別
医療関係者に関する情報
発見者家族・付き添い
当事者薬剤師 1人
医薬品の販売に関する項目
事例の内容説明間違い
関連医薬品

厚労省コード
販売名トラベルミン
製造販売業者名サンノーバ
分類第二類医薬品
発生要因に関する項目
発生要因患者への説明が不十分であった(怠った)
通常とは異なる心理的条件下にあった
事例の内容
患者が、乗り物酔いの薬が欲しいとのことで、トラベルミンを販売した。しかし、その後に患者の家族が来局され、患者が緑内障であることが分かった。トラベルミンは緑内障患者には禁忌となっているため、トラベルミンを返品して、他の商品を販売した。
背景・要因
患者は処方箋をいつも持って来ており、薬歴も存在していたが、その活用を怠ったため、緑内障ということに気がつかなかった。また、患者に対して、しっかり問診が出来ていなかった。販売した薬剤師は商品に対しての知識が不足していた。
改善策
一般用医薬品の販売時は、しっかり患者に対して問診を行い、注意して服用することを確認の上、説明する。また最低限、薬局内で販売されている薬剤については、販売時に何を聞かれても答えられるように、しっかり勉強をしておく必要がある。