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公益財団法人日本医療機能評価機構
薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業

事例番号000000034314
発生日時
発生年2013年
発生月9月
発生曜日水曜日
発生時間帯12:00〜13:59
事例の概要
実施の有無実施なし
治療の程度
事例の概要疑義照会
患者に関する情報
患者の数1人
患者の年齢70歳代
患者の性別
医療関係者に関する情報
発見者当事者本人
当事者薬剤師 1人
疑義照会に関する項目
仮に変更前の処方の通りに服用した場合の影響患者に健康被害があったと推測される。
疑義があると判断した理由当該処方せんと薬局で管理している情報で判断
変更内容薬剤変更
処方された医薬品

厚労省コード1139002F1062
販売名テグレトール錠200mg
製造販売業者名ノバルティス
変更になった医薬品

厚労省コード2251001F3081
販売名テオドール錠200mg
製造販売業者名田辺三菱
発生要因に関する項目
発生要因確認を怠った
技術・手技が未熟だった
コンピュータシステム
事例の内容
喘息の患者様で、今までプレドニン錠5mg、ユニフィルLA200mg、ムコソルバンLカプセル45mgを7日分処方されていた。その後テグレトール錠が処方され、病歴に神経痛、てんかん等もなく喘息患者様なので、テオドール錠200mgの入力間違いと思われたため、疑義照会したところ、テオドール錠200mgへ処方変更となる。
背景・要因

改善策