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公益財団法人日本医療機能評価機構
薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業

事例番号100000325101報告年月2022/11
発生日時
発生曜日水曜日
発生時間帯14:00〜15:59
事例の区分
事例の区分特定保険医療材料等に関する事例
患者に関する情報
患者の数1人
患者の年齢80歳代
患者の性別男性
来局状況1久しぶりに利用
来局状況2当薬局のみ利用
医療関係者に関する情報
当事者情報

当事者職種薬剤師(調製者)
当事者職種経験年数30年

当事者職種薬剤師(鑑査者)
当事者職種経験年数30年

当事者職種事務員
当事者職種経験年数15年
発見者当事者以外(当該薬局の事務員)
事例の内容に関する項目
事例の分類調剤に関するヒヤリ・ハット事例
発見場面交付後に発見した(患者への影響(なし))
事例の内容材料の取り違え
処方された特定保険医療材料

販売名BD マイクロファインプロ
製造販売業者名日本ベクトン・ディッキンソン株式会社
間違えた特定保険医療材料

販売名BD マイクロファインプラス 32G×4mm
製造販売業者名日本ベクトン・ディッキンソン株式会社
発生要因判断誤り
知識不足
慣れ・慢心
医薬品の名称類似
教育訓練のなされ方
薬局内のルールや管理の体制・仕方
事例の詳細
しばらく入院されていた患者様で久しぶりの処方箋応需。
今まで処方されていたBD マイクロファインプラス 32G×4mmからBDマイクロファインプロ(32G×4mm)に変更になっているのを見落として
調剤・鑑査・投薬。
投薬後、レセプト入力の再確認時に誤りに気付いた。
患者様が使用する前に発見することができたため、すべて正しい針に交換した。
背景・要因
事例発生時、当薬局で在庫していた日本ベクトン・ディッキンソン株式会社製の注射針はBD マイクロファインプラス 32G×4mmのみであった。
針の太さ・長さが両製品とも同一であった。
思い込みによる調剤が原因。
薬局における改善策
・採用品以外を含むペン型注入器用注射針のリストを作成。
・事例の薬局内共有。